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ローヤルゼリーが命を救う?

ローヤルゼリーが健康と長寿に良い成分といわれていますが、それは今には発見されたことではありません。
古代から古い歴史を経て現在いろいろな製品が開発されています。
ミツバチは、昔からよく健康食品として活用されてきましたが、ローヤルゼリーは蜂蜜の中に含まれる成分で、健康状態の改善に著しい効果があることが分かっています。

美容と健康に用いられたローヤルゼリーが、研究によって様々な病に対応するパワーがあることが確認されているのです。
そのはじまりといえば、有名な話として、ローマ法王ピオ12世が衰弱に倒れた際、主治医バオルチー氏や、研究者のパウロ・ニーハンス博士がローヤルゼリーを投与したところ、健康状態が回復して危篤から目覚めたというのです。
それからローマ法王ピオ12世は、自身が、ローヤルゼリーのその体験談を学会で発表するなど、それからというもの生薬としての効能が注目され始めました。

そのエピソードは、1950年代のことでした。
日本には、明治時代に農学博士の玉利喜造が「王の舐物」と記載し、昭和に入って週刊誌が「不老長寿の新薬」と記事を掲載したことで国内にローヤルゼリーの名前が広まりました。
日本でローヤルゼリーが製品となったのは古くはありませんが、蜂蜜採取は昔から改良されながら食べてきたものですから、日本人も古くから摂取しているものであったのですね。

それから養蜂家が不老長寿の成分として多くの人に届けられるよう保存法や調合法を工夫し、昨今の製品となって私たちの日常に取り入れられているのです。
ローヤルゼリーは、アンチエイジングや、ホリスティック医療といった言葉も主流となってきた昨今、病に倒れる前段階での予防医学や、代替医療としての活躍もめざましいのです。
日本は長寿国として世界を台頭しています。
多くの人が、病に倒れて予後を過ごすよりも、元気で健康な老後を過ごしたいと願っていることでしょう。
病院でも代替医療として用いているほどの効果を、是非、日常で楽しみながら取り入れてみてはいかがでしょうか。

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