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ローヤルゼリーは女王蜂の特別食

ミツバチには、働きバチと女王バチがいることをご存じでしょうか?
遺伝子レベルでは、どちらにも差がないと言われていますが、その生き方には全く別の試練があります。
女王バチは、「王台」という女王専用の部屋に住まい、そこで孵化した蜂には、幼虫の間、ずっとローヤルゼリーが与えられるといいます。

一方で、働きバチ専用の部屋で産み落とされた幼虫は、幼虫の間の最初の3日間だけを女王室と同じ食事体系で過ごし、あとは、ハチミツを原料とする食事に切り替わるのです。
将来女王になる幼虫にだけ、特別食として与えられ続けるローヤルゼリー。
同じメスでも、産卵能力を持つ長寿な女王バチと、短命な働きバチとして、異なった生涯を歩むのです。

では、その特別食であるローヤルゼリーはどういった役割があるのでしょうか。
まずは、女王バチの卵巣の発育を促します。
その生涯の長さは、働きバチの40倍。
女王バチは数年生きます。

その間、一度の交尾を行い、あとは、数年かけて約3000個の卵を産みますので、女王バチには相当のスタミナ源が必要です。
そのために、ローヤルゼリーで女王バチの生命力を高めることが働きバチの仕事なんです。
原料となっているのは、働きバチが集めてきた花蜜と花粉です。

それらが、女王バチの卵巣を育成し、生きるエネルギー源となります。
高タンパクの栄養素が含まれているローヤルゼリーには、こうしたエネルギーが宿っているのです。
人間も、こうした効能を知るやいなや、日常に用いてきました。

古代から絶世の美女クレオパトラが愛飲していたなどの記録が残っているほどの長い歴史があるので、多くの研究者がローヤルゼリーを研究対象としてきました。
その結果、現在では、健康や長寿の源となる成分のほか、肌などの細胞の再生と維持にも効果があることが研究で分かっており、多くの女優やモデルが世界中で愛飲している健康食品です。
過酷な自然の中で女王バチが生き延び子孫を残すためのローヤルゼリー。
もはや、人間の健康の源にも活用されている、最強の栄養素をといえるかもしれません。

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