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ローヤルゼリーに含まれるビオプテリンとは

ローヤルゼリーに含まれるビオプテリンという成分は聞き慣れない方が多いことでしょう。
ビオプテリンとは補酵素の一つです。

まず、補酵素について説明します。
人間の体の中で、様々な生命活動に必要不可欠な物質が酵素なのですが、その働きを補う役目をしているのが補酵素となります。
酵素はたんぱく質で構成させていますが、補酵素はそれ以外の成分から構成されていて、その中心がビタミンです。
このように補酵素は、とても重要な役割を果たしているのです。

このビオプテリンは、1957年にノーベル賞受賞者でもあるプテナント博士らの研究により発見された物質です。
また、ローヤルゼリー1gにつき、1mgのビオプテリンが含まれています。
次に、補酵素ビオプテリンの効能について解説します。
ビオプテリンは、アンチエイジングや美肌効果があると言われています。
それは、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があるからです。
活性酸素は、人間が酸素を吸い呼吸して生きる際に、エネルギーの合成をする中で、必ず発生するものです。

若いうちは、抗酸化作用の働きが活性酸素の発生に対して十分であるため、急激な老化を引き起こすことはありません。
しかし、年齢を重ねると、抗酸化作用が弱まり、活性酸素の発生に対して、それを除去する力が追いつかなくなります。
その結果、細胞が老化し、シミやそばかす、シワなどが目立ってくるわけです。

更に、ビオプテリンには、やる気や積極的な行動を促す作用があると言われています。
それは、神経伝達物質であるドーパミンの合成に関係しているからです。
ドーパミンが不足すると、運動そのものが出来なくなり、様々な行動に影響を及ぼしてしまいます。
ローヤルゼリーの摂取は、この優れた物質ビオプテリンの効能にも期待できそうです。

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