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ローヤルゼリーとプロポリスの違いは?

ローヤルゼリーとプロポリス。
サプリメントとして取り入れようとする方も多いでしょう。
この2つ、どちらもミツバチが作り出すもの、ということは一般に知られていますが、効能はどう違うのでしょうか。

まず、ローヤルゼリー。
サプリメントだけでなく、化粧品やシャンプー、幅広く使われていますね。
ローヤルゼリーは、働き蜂が女王蜂のために作るエサのこと。

女王蜂だけがローヤルゼリーを食べるのですが、その寿命は働き蜂の40倍、毎日2000個の卵を産む・・・と、女王蜂のすごさに驚きます。
この女王蜂のパワーの源はやはりローヤルゼリー。
必須アミノ酸やビタミン、ミネラルも含んでいる、まさにパーフェクトな食べものと言えるでしょう。

特に肌荒れには大きな効果を発揮してくれるため、長年サプリメントとして人気が高いのもわかります。
次にプロポリスを見てみましょう。
こちらも働き蜂が作り出すものです。
巣を清潔にし、巣や子供蜂などを守る効果があります。
フラボノイドが主成分のため、こちらもいろいろな製品が作られています。

特に抗菌作用があることがわかっており、水虫対策や風邪予防に使えるのがプロポリスの特徴です。
ほかにも抗酸化作用があるため、体全体の老化予防、ガン予防、免疫力アップが期待できます。
ローヤルゼリーとプロポリス、どちらもとても便利な存在ですが、期待できる効果には違いがありますね。

どんな目的で取り入れるのかよく考えて選びましょう。

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